マニュアルの変更点

このドキュメントの最後のリリース以降、以下のドキュメント更新が行われています。

本書で説明している操作一覧 - この既存のトピックは新しい名前になり、さまざまなインストールタスク用のリンクになりました。
CA Process Automation システムのコンポーネントの概要 - この新しい章では、単純なシステムをセットアップするのに必要なコンポーネントをはじめとして、各コンポーネントについて説明します。
以下のトピックは CA Process Automation リリース 4.2 がサポートする唯一の JDK バージョンが JDK 1.7 であることを反映して更新されました。この要件はオーケストレータのみに適用されます。 CA Process Automation は、エージェントに対して Java 6 バージョンの JRE （JRE 1.6.0_45 まで）をサポートします。
- CA Process Automation コンポーネントのプラットフォームサポートと要件
- JDK の前提条件
- CA IT PAM 2.x から CA Process Automation リリース 4.2 にアップグレードする際のデータベースの考慮事項
- JDK バージョン 1.7 へのアップグレード
- CA Process Automation リリース 4.2 へのアップグレード
SQL Server のデータベースサーバ名を指定するためのガイドライン—この新しいトピックでは、SQL Server の名前付きインスタンスで CA Process Automation データベースをホストできることを説明しています。
データベース所有者権限 - この既存のトピックは、ビューに対して操作を実行する権限を含めるために修正されました。
ドメインオーケストレータのインストール - この既存のトピックは、このリリースのインストールウィザードに追加された新しいページを説明するために更新されました。
対話形式によるエージェントのインストール - この既存のトピックは、エージェントが標準のインターネットポート（デフォルト）で簡略化された通信を使用するか、ポート 7003 で非推奨の通信を使用するかを指定する新しいチェックボックスについて説明するために更新されました。
CA EEM アップグレードのための、インストール後サポート - この新しいトピックでは、CA EEM リリースバージョンをアップグレードするか、より長いキー長の新しい証明書を生成して、既存の CA Process Automation リリース 4.2 をアップグレードする方法について説明しています。
サンプルシナリオ： CA Process Automation 証明書再生成のための既存インストールの設定—新しいこのトピックは、CA EEM r12.51 と組み合わされた CA Process Automation がインストールされた後で CA EEM 管理者が 2048 または 4096 ビットのキーを含む証明書を再生成する場合に、従うべきインストール手順について説明しています。
F5 ロードバランサの前提条件 - この既存のセクションは、簡略化された通信をサポートし、プライマリノードへの参照を削除する変更を加えるために修正されました。その他の変更は、操作性を向上するために行なわれました。
NGINX ロードバランサ - この新しいセクションでは、簡略化された通信をサポートしている NGINX ロードバランサを設定する方法を説明しています。このロードバランサは、非推奨の通信のみをサポートしている Apache の代わりに使用できます。
エージェント通信について - この新しいトピックでは、新しい簡略化された通信方法について説明します。
CA Process Automation のアップグレード方法 - この新しいシナリオは「現在のリリースへのアップグレード」の章に追加されました。
- バックアップと停止の準備 - この新しいトピックは、お客様のアップグレード時の現場での経験から生まれました。
- アップグレードの前提条件の確認
- ドメインオーケストレータのアップグレード
- クラスタ化されていないオーケストレータのアップグレード
- クラスタノードのアップグレード
- アップグレード後のタスクの実行 - この新しいトピックには、お客様のアップグレード時の現場での経験から生まれたガイダンスが含まれます。
- アップグレードされたオーケストレータでのプロセスのテスト
- Apache から NGINX へのロードバランサの切り替え
- F5 プール、iRule 定義、設定の更新
- 簡略化された通信を使用するためのエージェントの設定
- 簡略化された通信を使用するプロセスのテスト
アップグレード例 - この新しい付録には以下のものが含まれます。
- 例：クラスタ化されていないオーケストレータを 4.1 SP01 からリリース 4.2 にアップグレードする - この新しいトピックはこのアップグレードシナリオに固有のスクリーンショットを提供します。
- 例：ドメインオーケストレータの任意のノードを 3.1 SP01 からリリース 4.2 にアップグレードする - この新しいトピックはこのアップグレードシナリオに固有のスクリーンショットを提供します。
- 例：ドメインオーケストレータの別のノードを 3.1 SP01 からリリース 4.2 にアップグレードする - この新しいトピックはこのアップグレードシナリオに固有のスクリーンショットを提供します。
CA Process Automation で使用されるポート - この新しい付録では、標準的な CA Process Automation システムの各コンポーネントによって使用されるポートをリスト表示します。