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簡略化された通信を使用するプロセスのテスト

各クラスタ化オーケストレータの NGINX ロード バランサをセットアップした後、再度プロセスをテストします。 以下の方法をお勧めします。 各オーケストレータでプロセスが正常に実行されることを確認します。

以下の手順に従います。

  1. タスクを生成するプロセスを開始します。 自分のタスクを引き受けます。 プロセス インスタンスが[ホーム]タブに表示されることを確認します。 引き受けたタスクがタスク リストに表示されることを確認します。
  2. スケジュールされたプロセスまたはオペレータを開始します。 時間通りに開始し、正常に完了することを確認します。
  3. エージェント タッチポイント上またはプロキシ タッチポイントを介してリモート ホスト上で実行されるオペレータでプロセスを開始します。 プロセス インスタンスが正常に完了することを確認します。
  4. 統合コンポーネントとして CA Process Automation を使用するソリューションの実行を許可します。 結果をモニタし、予期しないものが発生していないことを確認します。
  5. 簡略化された通信で動作する CA Process Automation の新リリースが予期したように動作している場合、通常の処理をすべて再開します。