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アップグレード後のタスクの実行
CA Process Automation リリース 4.2 にアップグレードした後、アップグレード後に必要な以下のタスクを完了します。
- 設定ファイルの変更を行います。
- 以下のバックアップの場所に移動します。
install_dir/config_backup_MM_dd_yyyy_HHmm
- ファイル比較ツールを使用して、以下のバックアップされた設定ファイルと現在の CA Process Automation バージョンの間の違いを強調表示します。
<インストール先ディレクトリ>/server/c2o/.config/OasisConfig.properties
install_dir/server/c2o/bin/c2osvcw.conf
install_dir/server/c2o/conf/standardjboss.xml
install_dir/server/c2o/conf/log4j.xml
- 現在の CA Process Automation バージョンに適切な変更を適用します。
- CA Process Automation の場所まで移動してログインします。
- [環境設定]タブをクリックし、[環境設定ブラウザ]を確認します。
- すべてのオーケストレータがオーケストレータ ノードの下に表示されて、関連するオーケストレータ タッチポイントが正しい環境下のドメイン階層に表示されていることを確認します。 オーケストレータがアクティブでない場合は、オーケストレータを開始します。
- エージェントが再起動したことを確認します。 非推奨の通信を使用するエージェントは自動的に再起動します。 エージェントがシャット ダウンされている場合は、「エージェントの開始」の説明に従って起動します。
- アップグレードされた CA Process Automation で CA EEM 12.51 を使用しており、複数の Microsoft Active Directory または AD フォレストを参照するように CA EEM を設定した場合は、オブジェクト所有権を回復させます。
注: 「コンテンツ デザイナ ガイド」の「オートメーション オブジェクトの所有権の変更」を参照してください。
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