マニュアルの変更点

マニュアルの変更点

以下のドキュメントの更新は、本書の第 2 版以降に行われたものです。

製品の自動設定（自動設定） -- 手順 4 の結果を明確にしました。 最初のパラグラフでは、新規にカスタマイズされたデータ セットの存在場所をより明確に説明しています。

以下のドキュメントの更新は、本書の第 1 版以降に行われたものです。

インストール ユース ケース -- アップグレードの場合を明確にしました。

CA Chorus およびディシプリンの手動展開 -- CA Chorus for Security and Compliance Management の手順び注記からマウントの繰り返しの情報を削除しました。

CA Chorus およびディシプリン ジョブのサブミット -- CA Chorus for DB2 Database Management ジョブのサブミット情報を更新して、DB2 実行モードをオーバーライドするためのオプションの手順を追加すると共に、アップグレード中に JBoss を開始することに関する警告を追加をしました。

インストールおよび設定の検証 -- URL に /Chorus が含まれるように明確化し、この URL を信頼されたサイトにする手順を簡略化しました。

DB2 実行モードのオーバーライド -- このオプション手順を CA Chorus for DB2 Database Management 手動設定タスクに追加しました。

• E1MI0010 または E1MI0020 を使用したセキュリティ ディシプリン再設定中のエラー -- このトラブルシューティング トピックを追加しました。
• E1MI0014 を使用したセキュリティ ディシプリン再設定中のエラー -- このトラブルシューティング トピックを追加しました。

以下のマニュアルの更新は、本書の前回のリリース以降に行われたものです。

全体 -- 以下の参照を変更しました。

• chorus_runtime_hlq.CETJOPTN の ENV を ENVETJ に変更しました。
• 役割をディシプリンに変更しました。
• CA Mainframe Software Manager は、現在 CA Chorus Software Manager に変更されています。
• 該当するパス参照を cetjr2m5 から cetjr3m0 に変更しました。
• CA Chorus バージョン 3.0 FMID （CETJ300、CETJ301、および CC2D750）を追加しました。
• Third-Party Prerequisite FMID （CETJ302）を追加しました。
• CETJZFS1 への参照を削除しました。これは バージョン 3.0 には適用されません。
• スターティッド タスク名 F2OFAAGTを OFAPROC に変更しました。
• すべてのプラットフォームおよびディシプリンのインストール手順がこのガイドに掲載されています。

前提条件およびセキュリティ手順 -- この情報を「サイト準備ガイド」に移動しました。この作業はインストール当日までに終了する必要があり、また完了できるためです。

インストール処理の実行

• ワークフロー図を追加しました。
• インストール処理が「サイト準備ガイド」に記載された作業から始まるという説明を追加しました。
• 展開および設定のオプションを明確にしました。

CA Chorus Software Manager の起動 -- このセクションを新規に追加しました。

インストール ユース ケース -- このセクションを新規に追加しました。

CA Chorusのインストール

• CC2Dtype を手順 2 に追加しました。
• AETJHFS 参照を AETJZFS に変更しました。
• CA Chorus のインストールには PDSE （デフォルト）を使用する必要があることを明示的に示しました。
• メンテナンスに関する最後の 2 つの重要な注記を明確にしました。
• メンテナンス手順を「CA Chorus メンテナンスの導入」に移動しました。
• 手順 4 で 3.0 用の Java バージョンの要件を更新しました。

CA Chorus ディシプリンのインストール -- このセクションを新規に追加しました。

CA Chorus メンテナンスの導入 -- 手順の明確化、FMID の一覧表示、参照情報の更新を行いました。

製品のアップグレード -- このシナリオを独立した「アップグレード ガイド」に移動しました。

CA Chorus Software Manager による CA Chorus およびディシプリンの展開

• CA Chorus および各ディシプリンを展開するための情報を追加しました。
• カスタム データ セットに対してファイルごとのコピー オプションを使用するための要件を明確にしました。また、プラットフォームとディシプリンの同時展開に関する記述を追加しました。

CA Chorus およびディシプリンの手動展開

• CA Chorus および各ディシプリンを展開するための情報を追加しました。
• CETJSIDE、CETJDATV、および CETJZFS1 への参照を削除しました。

製品の設定

• 3 つの設定オプションに関する説明を追加しました。 このトピックには、設定手順の参照先も示しました。
• IPv4 がデフォルト スタックであることを示しました。 これを変更するには、ENVETJ を更新する必要があります。

CA Chorus Software Manager を使用した製品の設定 -- このセクションを新規に追加しました。

製品の自動設定 -- このセクションを新規に追加しました。

インストール後の考慮事項 -- ディシプリン アクティビティに関してこのセクションを更新しました。

インストールおよび設定の検証 -- httpconnectorport の定義を明確にしました。

USS ディレクトリ -- tpv をオプションとして削除しました。

ポート割り当ての手動設定 -- リリース 2.5 またはそれ以降に該当するポートを削除しました。

CA Datacom/AD 用のソート スペースの不足 -- CHDB002 への参照を削除しました（これは無効になりました）。

ヒープ メモリの不足 -- -Xms および回避策手順における -Xmx 値を更新しました。

JBoss 使用の空きポート状況が見つからない -- このトピックは バージョン 3.0 に該当しないため、このトピックを削除しました。

Djboss.remoting.start.portrange -- このオプションは バージョン 3.0 に該当しないのため、このオプションを削除しました。

CA Chorus インストール ワークシート -- この章を本ガイドに移動しました。

JBoss 環境変数（ENVETJ）およびポート

• 動的割り当て用の JBoss ポートは バージョン 3.0 に該当しないため、これを削除しました。
• -Duser.name および IP スタック変数の説明を追加しました。
• DSIDMPHLQ を「JBoss 環境変数（ENVETJ）」に追加しました。
• TEIID_MACHINE が CA Chorus マシン名を示すことを明確にしました。
• 連続した 12 ポートが必要であることを「Ports」および「JBoss 環境変数（ENVETJ）」に明示しました。

Java ホーム ディレクトリ -- 3.0 用の Java バージョン要件を更新しました。

JAVALIB -- このインストール ディレクトリの説明とデフォルトを追加しました。

その他の CA Chorus for DB2 Database Management 設定 -- このセクションを新規に追加しました。

その他の CA Chorus for Storage Management 設定 -- このセクションを新規に追加しました。

CA Datacom/AD 用のソート スペースの不足 -- このトピックは バージョン 3.0 に該当しないため、このトピックを削除しました。

ファイルの不足による JBoss スタートアップの失敗 -- このセクションを新規に追加しました。ここでは、FIXLINK ジョブの使用方法を説明します。

FIXLINKS を使用するトピックを「ファイルの不足による JBoss スタートアップの失敗」に追加しました。

その他の CA Chorus for DB2 Database Management 設定 -- このセクションを新規に追加しました。

その他の CA Chorus for Storage Management 設定 -- このセクションを新規に追加しました。