CA Chorus およびディシプリンを同時に設定することをお勧めします。 自動設定により、このプロセスが簡単になります。 このリストではプロセスを示しますが、これらの手順は次のセクションで実行します。 まだジョブをサブミットしないでください。
重要: your_chorus_hlq.CETJJCL や他のデータ セット内には、よく似たメンバが存在します。 たとえば、CHORJBOS と $HORJBOS など。 最初のメンバは手動設定用です。 2 番目のメンバは自動設定用です。この設定方法を使用する場合、$ 記号ではじまるメンバは手動では更新されません。 これらのメンバは、ETJICUST バッチ ジョブによって更新されます。
次の手順に従ってください:
重要: この手順を実行する際に、コメントを確認してください。 ほとんどの詳細な手順および参照情報は、ジョブに明記されています。
結果としてリターン コード 0 が返るはずです。
結果としてリターン コード 0 が返るはずです。 別のリターン コードが返される場合は、出力を確認し、適切な変更を加えて、ジョブを再実行します。 設定の内容は、ETJICUST JCL メンバの Output_ds_HLQ 変数の指定に従って新しくカスタマイズされたデータ セット内の CA Chorus およびディシプリン設定メンバに適用されます。 事前設定済みジョブをこの場所からサブミットします。
重要: 通常、Configuration_ds ファイルに間違った値を入力した場合は判別できます(たとえば、カスタマイズされたジョブに間違った情報が表示される場合など)。 このシナリオの場合、Configuration_ds ファイル内の情報を更新し、ETJICUST を再実行してください。 そうすることで、カスタマイズ ジョブが再設定され、確実にすべての値が正しく更新されます。
重要: カスタマイズ値がわずかに違うだけの別の展開がある場合には、同じ Configuration_ds ファイルで変更することができます。 その後、Output_ds データ セットの別の高レベル修飾子(HLQ)を使用して ETJICUST を再実行し、別の展開に指定します。 たとえば、CA Chorus がテスト システムにインストールされており、テスト システム固有のパラメータが使用されているとします。 その後、会社で CA Chorus の本番稼動が承認されます。 本番稼動に展開する際には、いくつかのパラメータ(たとえば SMS 情報、ポート番号など)の変更が必要になります。 そこで、既存の Configuration_ds ファイルにこれらの変更を加え、<Output_ds_HLQ> を使用して ETJICUST を再実行します。 そうすることで時間が節約され、エラーの可能性が小さくなります。
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