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CA Chorus ディシプリンのインストール

CA Chorus Software Manager (CA CSM)を使用して各ディシプリンをインストールするには、この手順を使用します。

重要: JBoss サーバおよび CA Chorus 同様に、各ディシプリンを同じ CSI およびターゲット ゾーンにインストールする必要があります。

次の手順に従ってください:

  1. インストール ユース ケース」を確認して、サイトに該当するユース ケースを特定します。
  2. [Software Catalog]タブから製品パッケージをダウンロードすることにより、各ディシプリンを取得します。

    注: それぞれの FMID には、各ディシプリン コンポーネントに必要なものすべてが含まれています。

  3. 各ディシプリンをインストールします。
    1. [Products]タブをクリックし、製品 gen level を選択します。手順 1 でメモしたディシプリン パッケージを探して[Install]を選択します。

      注: パッケージが CA CSM の外部で取得された場合は、[Install External Packages]をクリックし、パッケージの場所を入力して、[OK]をクリックします。

    2. [Introduction]の下のパッケージ データを確認し、使用許諾契約を承認し、[Next]をクリックします。
    3. インストール タイプを選択します。
    4. [Prerequisites]では、[Prerequisites]パネルで CA Chorus SMP/E Environment を選択すると、以前に作成した CA Chorus CSI が表示されます。
    5. [CA Chorus TARGET zone]では、CA Chorus CSI のターゲット ゾーン パラメータ値を再使用します。 USS ターゲット ディレクトリには、JBoss のインストールから指定された値が書き込まれています。
    6. CA Chorus インストール サマリを確認し、[Install]をクリックします。

      進捗状況ウィンドウが表示されます。 この処理が完了するまでに数分かかる場合があります。 [Progress]タブをクリックすると、インストールの進捗状況をモニタできます。

      注: 処理中にエラーが発生する場合は、以下のいずれかのアクションを実行してください。

      • 生成されたログ ファイルの取得に失敗した手順をクリックする。
      • [Download zipped output]をクリックする。

      確認メッセージに、ディシプリンが SMP/E を使用して正常にインストールされたことが示されます。

    7. (オプション)[Show Results]をクリックし、インストール サマリを確認します。