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インストール ユース ケース
インストールを開始する前に、各ユース ケースを確認してください。 実際のサイトに該当するユース ケースを特定した後、次のトピックのインストール概要に進んでください。
重要: CA Chorus およびそのディシプリンをインストールするには、CA Chorus Software Manager を使用する必要があります。
重要: CA Chorus プラットフォームおよび各ディシプリンは同じ CSI を共有する必要があります。
- CA Chorus + ディシプリンのインストール
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CA Chorus の新規インスタンスをインストールし、同時に、少なくとも 1 つのディシプリンをインストールします。 インストール手順に従い、必ずすべてのコンポーネントを同じ CSI 名にインストールしてください。
- 新規ディシプリンのインストール
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CA Chorus プラットフォームは以前にインストール済みであり、1 つまたは複数のディシプリンもインストールされている場合もあります。今回は、別のディシプリンをインストールします。
以下のルールに注意してください。
- CA CSM SCS を使用するディシプリンを CA CSM を使用して展開および設定する場合には、同じ CSI を使用してプラットフォームの再展開および再設定を同時に実行してください。
- 自動設定手法を使用する場合、必要な作業は、新しいディシプリンのインストール、展開、および設定のみです。 この場合も、既存の CA Chorus プラットフォーム(およびディシプリン)と同じ CSI を使用する必要があります。 この 1 つの CSI を 1 つのセグメントとして展開および設定してください。 ディシプリンの設定手順がすべて終了した後、ETJI0150 を実行して新しいディシプリンを有効にし、JBoss を再起動してください。
- 既存の CA Chorus およびディシプリンにメンテナンスを適用する
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CA Chorus プラットフォームは以前にインストール済みであり、1 つまたは複数のディシプリンもインストールされている場合もあります。今回は、両方にメンテナンスを適用します。
「新規ディシプリンのインストール」で示したルールが適用されます。
- CA Chorus のアップグレード(ディシプリンあり、またはディシプリンなし)
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「アップグレード ガイド」に両方のシナリオの手順が説明されています。 アップグレードするには、新しい環境をインストールする必要があります。すなわち、「サイト準備ガイド」(プラットフォームとディシプリン)および「インストール ガイド」の手順を完了する必要があります。 その後、設定の最終処理を行い、「アップグレード ガイド」の手順に基づいてデータをマイグレートします。
- CA Chorus のインストールのみ - Software Development Kit の実装
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Software Development Kit (SDK)を使用して CA Chorus をインストールします。 このユース ケースでは、以下の手順を実行します。
- 「CA Chorus サイト準備ガイド」に記載の手順を完了します。
- 「CA Chorus インストール ガイド」の記述に従って、プラットフォームのインストール、展開、および設定の手順を完了します。 この段階では、JBoss を開始したり、製品のログインを試行したりしないでください。
- CSI 名を記録します。 この名前は、後でディシプリンをインストールする際に必要となります。
- 「Software Development Kit User Guide」の「How to Add Your Data and Metadata to the Investigator」のシナリオへを完了します。
- 「CA Chorus サイト準備ガイド」のユーザ認可手順を使用して、この SDK へのアクセスを許可します。
- 「CA Chorus インストール ガイド」に従って JBoss (CHORJBOS スターティッド タスク)を開始します。
- 「CA Chorus インストール ガイド」の記述に従って、インストールおよび設定の検証手順を完了します。
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