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インストール ユース ケース

インストールを開始する前に、各ユース ケースを確認してください。 実際のサイトに該当するユース ケースを特定した後、次のトピックのインストール概要に進んでください。

重要: CA Chorus およびそのディシプリンをインストールするには、CA Chorus Software Manager を使用する必要があります。

重要: CA Chorus プラットフォームおよび各ディシプリンは同じ CSI を共有する必要があります。

CA Chorus + ディシプリンのインストール

CA Chorus の新規インスタンスをインストールし、同時に、少なくとも 1 つのディシプリンをインストールします。 インストール手順に従い、必ずすべてのコンポーネントを同じ CSI 名にインストールしてください。

新規ディシプリンのインストール

CA Chorus プラットフォームは以前にインストール済みであり、1 つまたは複数のディシプリンもインストールされている場合もあります。今回は、別のディシプリンをインストールします。

以下のルールに注意してください。

既存の CA Chorus およびディシプリンにメンテナンスを適用する

CA Chorus プラットフォームは以前にインストール済みであり、1 つまたは複数のディシプリンもインストールされている場合もあります。今回は、両方にメンテナンスを適用します。

「新規ディシプリンのインストール」で示したルールが適用されます。

CA Chorus のアップグレード(ディシプリンあり、またはディシプリンなし)

アップグレード ガイド」に両方のシナリオの手順が説明されています。 アップグレードするには、新しい環境をインストールする必要があります。すなわち、「サイト準備ガイド」(プラットフォームとディシプリン)および「インストール ガイド」の手順を完了する必要があります。 その後、設定の最終処理を行い、「アップグレード ガイド」の手順に基づいてデータをマイグレートします。

CA Chorus のインストールのみ - Software Development Kit の実装

Software Development Kit (SDK)を使用して CA Chorus をインストールします。 このユース ケースでは、以下の手順を実行します。

  1. CA Chorus サイト準備ガイド」に記載の手順を完了します。
  2. CA Chorus インストール ガイド」の記述に従って、プラットフォームのインストール、展開、および設定の手順を完了します。 この段階では、JBoss を開始したり、製品のログインを試行したりしないでください。
  3. CSI 名を記録します。 この名前は、後でディシプリンをインストールする際に必要となります。
  4. Software Development Kit User Guide」の「How to Add Your Data and Metadata to the Investigator」のシナリオへを完了します。
  5. CA Chorus サイト準備ガイド」のユーザ認可手順を使用して、この SDK へのアクセスを許可します。
  6. CA Chorus インストール ガイド」に従って JBoss (CHORJBOS スターティッド タスク)を開始します。
  7. CA Chorus インストール ガイド」の記述に従って、インストールおよび設定の検証手順を完了します。