CA Chorus およびそのディシプリンを手動で展開するには、この手順を使用します。 手順には、それぞれのディシプリンに対して手順がどこから開始するかを認識するための副見出しが付けられています。
重要: CA Chorus を別のライブラリ セットから設定し、実行する(推奨)場合は、以下の SMP/E ターゲット ライブラリをコピーしてください。 すると、これらのライブラリを別の LPAR に移動したり、CA Chorus がインストールされている同じ LPAR で使用することができます。 以下の手順で、任意の場所にファイルをコピーできます。
次の手順に従ってください:
重要: SDK に対してのみ CA Chorus を使用している場合、製品を設定する準備ができています。 それ以外の場合は、CA Chorus を設定する前に、ディシプリンを展開する必要があります。
注: CETJZFS0 R/W をターゲットまたはリモートの CA Chorus ホーム ディレクトリにマウントしてください。 CETJJCL のメンバ ETJMOUNT を使用して、zFS データ セットのマウントができます。
CA Chorus for DB2 Database Management 展開の手順
これで CA Chorus for DB2 Database Management を設定する準備ができました。
注: /roles/dba ディレクトリ(CETJZFS0 内)で CE3KZFS R/W をマウントします。 zFS データ セットをマウントするため、your_chorusdba_hlq.CE3KJCL でメンバ E3KMOUNT を使用します。
CA Chorus Infrastructure Management for Networks and Systems 展開の手順
これで CA Chorus Infrastructure Management for Networks and Systems を設定する準備ができました。
注: CFAWZFS R/W を /performance ディレクトリ(CETJZFS0 内)にマウントしてください。 your_chorusperf_hlq.CFAWJCL の FAWMOUNT を使用して CA Chorus Infrastructure Management for Networks and Systems zFS データ セットのマウントができます。
CA Chorus for Security and Compliance Management 展開の手順
これで CA Chorus for Security and Compliance Management を設定する準備ができました。
注: CE1MZFS R/W を /roles/security ディレクトリ(CETJZFS0 内)にマウントしてください。 your_chorussec_hlq.CE1MJCL の E1MMOUNT を使用して CA Chorus for Security and Compliance Management データ セットのマウントができます。
CA Chorus for Storage Management 展開の手順
これで CA Chorus for Storage Management を設定する準備ができました。
注: CE4HZFS R/W を /storage ディレクトリ(CETJZFS0 内)にマウントしてください。 your_chorusstor_hlq.CE4HJCL の E4HMOUNT を使用して CA Chorus for Storage Management zFS データ セットのマウントができます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|