以下の図は、CA Chorus およびディシプリンのインストール プロセスの大まかな流れを示し、インストールを完了するためのガイドとなります。
重要: CA Chorus およびそのディシプリンをインストールするには、CA Chorus Software Manager を使用する必要があります。
注: グレーに塗られたボックスは、実際のインストールを開始する前に、システム管理者およびセキュリティ管理者が完了する必要があるタスクを示します。

CA Chorus およびそのディシプリンのインストール、展開、および設定を行うには、以下の手順に従います。
重要: 手順 1 ~ 4 は、このガイドを使用する前に完了してください。 これらがここに含まれているのは、プロセス全体を示し、どの段階から本「インストール ガイド」を使い始めるのかがわかるようにするためです。
重要: ディシプリンをインストールする前に、Third-Party Pre-reqs をインストールしてから CA Chorus プラットフォームをインストールしてください。
この手順により、ターゲットのライブラリが別のシステムや LPAR にコピーされます。
重要: CA Chorus Software Manager (CA CSM)からの展開の場合、CA Chorus およびディシプリンを同時に展開してください。 たとえば、CA Chorus、DBA、および Security をインストールした後、CA Chorus および DBA のみを展開する方法はサポートされていません。
重要: CA CSM Software Configuration Service を使用するには、CA CSM の展開が必須です。
注: 最初の 2 つの方法のいずれかをお勧めします。製品を設定するための最も効率的な方法です。
この方法では、ウィザード式の CA CSM ツールを使用して製品を設定できます。
この方法の場合、「インストール ガイド」を使用して CA Chorus およびそのディシプリンを設定します。
この方法では、1 つのバッチ ジョブ(ETJICUST)と 1 つの設定ファイルを編集します。 その後、Java プログラムは適切なメンバに変更を伝達します。 次に、手動で各ジョブをサブミットします。 このオプションでは、プラットフォームおよびディシプリンを同時に設定することをお勧めします。
この方法の場合、「インストール ガイド」を使用して CA Chorus およびそのディシプリンを設定します。
この方法では、各設定ジョブの編集および実行を手動で行います。
この方法の場合、「Manual Configuration Guide」を使用して、CA Chorus およびそのディシプリンを設定します。
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