このセクションでは、CA AppLogic® ドキュメントの強化点について説明します。
注： このトピックでは、ドキュメントの一般的な強化点についてのみ説明します。 ドキュメントの技術的な変更の詳細については、各ガイドの先頭にある「マニュアルの変更点」のトピックを参照してください。
ユーザの役割を RBAC アクセス レベルに関連させる方法および使用される一般的なインターフェースを示す新しいダイアグラムを追加しました。
YouTube に多くのビデオをポストし、再生リストで整理しました。
アプライアンス開発者ガイドの再編成により、アプライアンスの作成、設定、および確定に関する情報を容易に見つけることができます。 同様の機能を持つアプライアンスのブランチ化、汎用アプライアンスのブランチ化、VMware からのインポート、オペレーティング システムのインストール、またはアセンブリの作成によって、アプライアンスを作成できます。
特定タスクを実行する方法についてさらに説明するために、手順の記事を追加しました。 これらの手順の記事には、画像、複数のプロシージャ、および例が含まれています。
前回のリリース以降に、以下の手順の記事を追加しました。
このシナリオは、バックボーン管理者が CA AppLogic® グリッド用の Xen ノードとして BFC ハードウェアが最小要件を満たしているかを検証する方法を示します。 CA AppLogic® ハードウェア検証ツールでは、USB ドライブを使用して検証を完了できます。 このドライブは新しいサーバをインベントリ処理する場合、BFC が使用するのと同じ検出プロセスをシミュレートします。
このシナリオは、バックボーン管理者が Backbone Fabric Controller を既存の CentOS システムにインストールする方法を示します。 このプロセスにより、CentOS がすでに設定されている環境でインストレーションを実行できます。 CentOS をインストールしていない、または個別の手順として CentOS をインストールしない場合は、ISO イメージから CentOS および BFC をインストールするシナリオを参照してください。
このシナリオは、バックボーン管理者がベア メタル環境に Backbone Fabric Controller をインストールする方法を示します。 この機能は、CentOS オペレーティング システムおよび BFC インストーラを併せて配布することにより、インストールの効率および正確性が向上します。 CA ダウンロード サイトから 2 つの ISO インストール イメージをダウンロードし、両方をベア メタル（最小の BFC システム要件）からインストールします。
このシナリオは、バックボーン管理者が単一の ISO イメージからベア メタル環境に Backbone Fabric Controller をインストールする方法を示します。 ベア メタル ISO ツールを使用して単一の ISO インストール イメージを作成し、これを使用して CentOS と BFC をインストールします。 手動インストールまたは自動インストール用のイメージの設定オプションがあります。 必要に応じてカスタマイズされたポータブル（単一 ISO インストール イメージ）で作業する場合に、これらのインストール機能を使用します。
このシナリオは、バックボーン管理者が BFC 環境に変更を加える前に BFC 環境に関する情報を取得する方法を示します。
このシナリオは、バックボーン管理者がグリッドを作成できるように、BFC GUI を使用する代わりに BFC API でネットワークを設定する方法を示します。
このシナリオは、バックボーン管理者が BFC でグリッドをセットアップする方法を示します。 新規グリッド ウィザードを使用し、ユーザを追加してグリッドに対するグループ権限を設定します。
このシナリオは、インストール後に電子メール通知、自動的なボリューム修復、およびグリッド認証をセットアップするなど、バックボーン管理者がグリッドを設定する方法を示します。
このシナリオは、バックボーン管理者がネットワークの健全性の確認やグリッド失敗のレビューなど、グリッドで管理タスクおよび高度な操作を実行する方法を示します。
このシナリオは、バックボーン管理者が VLAN タグ付けが設定されたグリッド上で高可用性（HA）を有効にする方法を示します。 バックボーン ネットワークおよびインフラストラクチャ設定の要件を確認し、動作する基本的なグリッドを設定し、スイッチ、ポート、および VLAN タグ付けを設定し、ネットワーク HA を有効にします。
このシナリオでは、アプライアンス クラス、カタログ、およびアプリケーションなどのデータを、バックアップと同じグリッドにオペレータがコピーする方法を説明します。
このシナリオでは、オペレータがアプライアンス クラス、カタログ、およびアプリケーションなどのデータを、別のグリッドにマイグレートする方法を説明します。
このシナリオでは、ストレージ容量の増加、メモリ空間の増加、より多くの IP の既存のグリッドへの追加を行うために、バックボーン管理者がハードウェア リソースを既存のグリッドに追加する方法を説明します。
このシナリオでは、CA AppLogic® 内のシステム リソース割り当てを制限するために、オペレータがどのようにクォータを使用するかについての実践的な例を示します。
このシナリオでは、プロビジョニング ウィザードを使用し、SugarCRM テンプレート アプリケーションからインスタンスを作成します。
このシナリオは、オペレータがリモート グリッドへまたはリモート グリッドからアプリケーションをマイグレートする方法を示します。
このシナリオでは、オペレータがメータリング ゲートウェイ アプリケーションをインストールおよび設定する方法を説明します。
このシナリオでは、アプライアンスの新しいバージョンをダウンロードしてインストールするため、アプリケーション開発者が Cloud Commons を使用する方法を説明します。
このシナリオでは、汎用アプライアンスをブランチ化させることにより、開発者がアプライアンスを作成する方法を説明します。
このシナリオでは、同様の機能を持つアプライアンスをブランチ化させることにより、開発者がアプライアンスを作成する方法を説明します。 同様のアプライアンスはカタログに配置または Cloud Commons からダウンロードできます。
このシナリオでは、Linux または Windows の OVF イメージをインポートして、開発者がアプライアンスを作成する方法を説明します。
BFC API リファレンス ガイドの再編成により、ネットワークの設定および管理、検出プロセス、およびサーバの電源制御に関する詳細な API 情報を容易に見つけることができます。
Ubuntu、Fedora、CentOS、および SUSE のマルチ バージョンを含む、26 種類の Linux 向けに Linux distros のインストールおよび設定方法の手順を追加しました。
現在、Cloud Commons Marketplace に配信されているアプライアンスおよびカタログについて説明するガイドを追加しました。 このガイドは、他のカタログ リファレンス ガイドの補足資料です。
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