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HTTP アナライザ プラグインを使用したトランザクションの識別

HTTP アナライザ プラグイン機能は、CA CEM がトランザクションを識別する方法をカスタマイズする機能を提供します。

Java コードを使用したトランザクションを認識するには、CA CEM に対する拡張機能として HTTP アナライザ プラグイン API を使用できます。 サンプル プラグインの CA CEM SDK を使用できます。このプラグインでは、API を使用し、ユーザ独自の Java クラスを作成します。

注: 「CA APM トランザクション定義ガイド」のこの章の主な対象読者は、HTTP アナライザ プラグイン用の独自の Java コードを設計、テストする Java 開発者です。 ほかにも、CA CEM 管理者、または、CA CEM トランザクション定義の担当者(自分自身で Java コードを書かない場合もあります)も対象としています。

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

HTTP アナライザ プラグインについて

HTTP アナライザ プラグインの概要

HTTP アナライザ プラグインの使用について

HTTP アナライザ プラグインをデプロイするプロセス

HTTP アナライザ プラグイン SDK のダウンロード

SDK を使用した HTTP アナライザ プラグインの作成

HTTP アナライザ プラグインの設定

HTTP アナライザ プラグインの変更

HTTP アナライザ プラグインの有効化

TIM 監視の有効化および無効化

HTTP アナライザ プラグインのテスト

CEM コンソールでの HTTP アナライザ プラグインの検証

TIM 上での HTTP アナライザ プラグインの検証

HTTP アナライザ プラグインの無効化

HTTP アナライザ プラグイン SDK のトラブルシューティング