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TIM 上での HTTP アナライザ プラグインの検証

HTTP アナライザ プラグインを有効にしたら、正常に動作していることを検証する必要があります。 検証は CEM コンソールおよび各 TIM で行う必要があります。 プラグインに関連して、HTTP アナライザ プラグイン ステータスおよび TIM ステータスを検証してください。

注: すべての有効な TIM の上の HTTP アナライザ プラグインを確認する必要があります。

TIM の上でプラグインを検証する方法

  1. TIM システム設定ページにアクセスします。 (TIM 用のシステム セットアップのページにアクセスする方法の詳細については、「CA APM 設定および管理ガイド」を参照してください)。
  2. [TIM System Setup] - [View TIM Plug-in Status]を選択します。

    TIM Java プラグインのページが表示されます。

    新しいプラグインに[はい]が表示され、監視が現在有効になっていることを確認します。

  3. 新しいプラグインがアクティブであることを確認します。

    プラグインが TIM 上でアクティブであるはずなのにそうなっていない場合は、TIM ログを確認します。

  4. [TIM System Setup] - [View TIM Log]を選択します。

    TIM ログのページが表示されます。

  5. 確認中の HTTP アナライザ プラグインに関連して、予想されるログ メッセージが表示されているか確認します。

    ヒント: キーワード「plugin」で検索します。

  6. [TIM System Setup] - [View TIM Status]を選択します。

    TIM ステータスのページが表示されます。

    プラグインの ID が長い間表示される場合、そのプラグインはループに入っている可能性があります。 ID が 0 の場合、この TIM ステータス ページがレンダリングされたときにプラグインが実行されなかったことを示しています。 解決するには、[適用]をクリックしてページをリフレッシュします。

  7. 実行中の Java プラグイン ID を確認します。

    プラグイン ID 長時間表示されている場合、プラグインがループに入っている可能性があります。 「HTTP アナライザ プラグイン SDK のトラブルシューティング」を参照してください。

    ほとんどの場合、ID は 0 と表示されます、これは、このページが表示された時刻(秒)にプラグインが 1 つも実行中ではなかったことを示します。

  8. (オプション)[Automatic refresh (in seconds)]の値(数秒で指定)を入力して[Apply]をクリックし、プラグイン ID が表示されるかどうか確認します。
  9. 有効な各 TIM について、この手順を繰り返します。