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選択したエージェントのオペレータ カテゴリのカスタマイズ

すべての環境、オーケストレータ、およびエージェントは、ドメイン用に［モジュール］タブで設定した設定を継承します。 管理者は下位レベルのドメイン階層で設定を編集できます。 管理者はまた、任意のエージェント上でオペレータのカテゴリを有効にし、必要に応じて設定を編集できます。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックします。
2. エージェントを展開し、カスタマイズするエージェントを右クリックし、［ロック］を選択します。
3. ［モジュール］タブをクリックします。
4. オペレータ カテゴリを編集するために、［有効化/無効化］ドロップダウン リストから［有効］を選択します。
5. 同じカテゴリを右クリックし、［編集］を選択します。
6. 選択したエージェント用に選択したカテゴリのプロパティ設定を変更します。 詳細については、以下のドメイン レベルのフィールドの説明を参照してください。
   • Catalyst の設定。
   • コマンド実行の設定。
   • データベースの設定： Oracle プロパティ。
   • データベースの設定： MSSQL Server プロパティ。
   • データベースの設定： MySQL プロパティ。
   • データベースの設定： Sybase プロパティ。
   • ディレクトリ サービスの設定。
   • 電子メールの設定。
   • ファイル管理の設定。
   • ファイル転送の設定。
   • ネットワーク ユーティリティの設定。
   • プロセス コントロールの設定。
   • ユーティリティの設定。
   • Web サービスの設定。
7. ［保存］をクリックし、検証メッセージで［OK］をクリックします。
8. ロックされたエージェントを右クリックし、［ロック解除］を選択します。