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ユーティリティの設定

［ユーティリティ］カテゴリの Java の呼び出しオペレータのデフォルト値は、Java の呼び出しオペレータがエージェント上で実行される場合にのみ設定できます。 そうでない場合、このオペレータ カテゴリは、設定を必要としません。 Java の呼び出しオペレータのオーケストレータ上での実行は許可されていません。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックし、［ドメイン］を選択して［ロック］をクリックします。
2. ［モジュール］タブをクリックし、［ユーティリティ］を右クリックして、［編集］を選択します。

   ［Java の呼び出しオペレータのデフォルト プロパティ］のタブが表示されます

3. ［Strict Java モードを使用］チェック ボックスをオンにして、ランタイムにメイン メソッド コードで、型付けされた変数の宣言、メソッドの引数、および戻り型を強制します。
4. ［パラメータの追加］をクリックし、必要に応じて外部 JAR ファイルを定義します。
5. 選択された JAR ファイルを削除するには、［外部 Jar］リストで項目を選択して、［削除］をクリックします。
6. 必要に応じて、［ユーティリティ］ウィンドウの残りのフィールドにデータを入力します。
7. ［保存して閉じる］をクリックします。 
8. ［保存］をクリックします。
9. ［ドメイン］を選択し、［ロック解除］をクリックします。