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ファイル管理の設定
ファイル管理カテゴリのオペレータのデフォルト値を設定できます。 説明がある場合を除き、参照されたフィールドは UNIX または Linux オペレーティングシステムと Microsoft Windows オペレーティング システムの両方に適用されます。
注: 提供されたスペースを超える[ファイル管理]ウィンドウ エントリ用のフィールドを拡張するには、フィールドを右クリックして[展開]を選択します。
以下の手順に従います。
- [環境設定]タブをクリックし、[ドメイン]を選択して[ロック]をクリックします。
- [モジュール]タブをクリックし、[ファイル管理]を右クリックして、[編集]を選択します。
- [ファイル管理]ウィンドウで、以下の手順を完了します。
- 設定しているオペレーティングシステムに合わせて、[デフォルト Windows ファイル管理プロパティ]または[デフォルト UNIX ファイル管理プロパティ]をクリックします。
- [ユーザ認証情報が必要]フィールドを[以下で指定したユーザをデフォルトにする]に設定している場合は、以下のフィールドにデータを入力します。
- (UNIX)オペレータ システム シェルを定義します。 たとえば、シェルに対して、以下のいずれかの値を入力します。
- /bin/bash
- /bin/csh/
- /bin/ksh
- (UNIX)[パスワード確認を無効化]チェック ボックスをオンまたはオフにします。オン/オフは、製品がユーザを切り替える際にユーザ パスワードを確認するかどうかによって決まります。
- [圧縮ユーティリティ]フィールドに、ファイルまたはディレクトリを圧縮するコマンドを入力します。 例:
WZZIP -P -r {0} {1}
gzip -qrf {0}
- {0} により、出力圧縮ファイル名が定義されます。
- {1} により、圧縮するソース ファイルの名前が定義されます。
- [解凍ユーティリティ]フィールドに、圧縮ファイルまたはディレクトリを解凍するコマンドを入力します。 例:
WZUNZIP -d -o -yO {0}
gunzip -qrf {0}
{0} により、抽出する圧縮ファイルの名前が定義されます。
- [保存して閉じる]をクリックします。
- [保存]をクリックします。
- [ドメイン]を選択し、[ロック解除]をクリックします。
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