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Catalyst デフォルトの設定

Catalyst デフォルトは、以下のタブにデータを入力して設定できます。

• デフォルト Catalyst プロパティ
• デフォルト Catalyst セキュリティ
• デフォルト Catalyst クレーム
• デフォルト Catalyst パスワード クレーム

注： パスワード値は暗号化されます。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックし、［ドメイン］を選択して［ロック］をクリックします。
2. ［モジュール］タブをクリックし、［Catalyst］を右クリックして、［編集］を選択します。

   ［デフォルト Catalyst プロパティ］タブが表示されます。

3. デフォルト Catalyst プロパティを設定します。
   1. ［UCF ブローカ URL］フィールドに適切なデフォルト URL を入力します。 関連付けられたオペレータがこの設定を継承します。 基本的で安全な通信用の URL の例を以下に示します。

      http://hostname:7000/ucf/BrokerService
      

      https://hostname:7443/ucf/BrokerService
      

   2. ［製品プロパティ設定ファイル名］フィールドに適切な名前を入力します。 このファイルはジェネリック作成オペレータに表示されるプロパティをカスタマイズするために使用されます。
4. ［デフォルト Catalyst セキュリティ］タブをクリックし、デフォルト Catalyst ユーザ ID およびパスワードを入力します。
5. ［デフォルト Catalyst クレーム］タブをクリックして設定を完了します。
   1. ［パラメータの追加］をクリックし、最初のクレーム名およびその値を入力します。
   2. デフォルト クレームごとに、この手順を繰り返します。
   3. 必要に応じて、上矢印と下矢印をクリックしてクレームを並べ替えます。
6. ［デフォルト Catalyst パスワード クレーム］タブをクリックして設定を完了します。
   1. ［パラメータの追加］をクリックし、最初のクレーム名およびその値を入力します。
   2. デフォルト パスワード クレームごとに、この手順を繰り返します。
   3. 必要に応じて、上矢印と下矢印をクリックしてクレームを並べ替えます。
7. ［保存して閉じる］をクリックします。
8. ［保存］をクリックします。
9. ［ドメイン］を選択し、［ロック解除］をクリックします。