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データベースの設定: デフォルト Sybase プロパティ
Sybase 用のオペレータのデータベース カテゴリを設定できます。
以下の手順に従います。
- [環境設定]タブをクリックし、[ドメイン]を選択して[ロック]をクリックします。
- [モジュール]タブをクリックし、[データベース]を右クリックして、[編集]を選択します。
- [デフォルト Sybase プロパティ]タブをクリックします。
- デフォルト Sybase リレーショナル データベース システムについて、以下のいずれかの値を選択します。
- Adaptive Server Anywhere (ASA)
- Adaptive Server Enterprise (ASE)
- Tds をそのまま使用するか、または別のデフォルト接続プロトコルを入力します。
- com.sybase.jdbc2.jdbc.SybDriver をそのまま選択するか、または別のデフォルト ドライバを入力します。
- Sybase データベースの場所を指定します。
- サーバ ホストを識別します。
- デフォルト ポートを入力します。
- デフォルト Sybase データベースのデフォルト ログイン認証情報を入力します。
- デフォルト ユーザ名を入力します。
- 指定したユーザ名に関連付けられたパスワードを入力します。
- 取得する行のデフォルトの最大数として 10 をそのまま使用するか、または 512 までの別の値を選択します。
- 以下のいずれかの方法でインセンシティブな結果セット データをキャッシュするためにドライバが使用するメモリ量を指定します。
- -1
-
すべてのデータがキャッシュされます。
- 0
-
最大 2GB のデータがキャッシュされます。
- n
-
バッファ サイズを KB 単位で定義します。値は 2 の累乗(偶数)になります。 指定した制限値に達すると、データがキャッシュに入ります。
- デフォルトのバッチ パフォーマンス ワークアラウンドとして JDBC v3.0 準拠のメカニズムを使用するかどうかを示します。
注: 選択しない場合は、ネイティブ バッチ メカニズムが使用されます。
- [保存して閉じる]をクリックします。
- [保存]をクリックします。
- [ドメイン]を選択し、[ロック解除]をクリックします。
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