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CA Performance Center のセットアップ方法
CA Performance Center を使用するための要件は、サポートされているデータ ソースの追加(データ ソースの登録)のみです。 ただし、レポートがより役立つように環境をカスタマイズできます。
CA Performance Center をセットアップするための以下のワークフローをお勧めします。
- グループ構造と命名規則を計画します。 詳細については、「グループの作成と管理」を参照してください。
(オプション)テナント構造と命名規則を計画します。 MSP 環境で使用されるテナントは、CA Performance Center の単一のインスタンスで複数の個別の企業を監視できるようにします。 詳細については、「テナントの作成と管理」を参照してください。
- CA Performance Center のオペレータに必要なユーザ アカウントと役割を計画します。 詳細については、「ユーザ アカウントの作成と管理」と「役割の作成と管理」を参照してください。
- 役割ごとに適切なダッシュボードとメニューをリスト表示します。 詳細については、「メニュー内のダッシュボードの整理」を参照してください。
- データ ソースを登録します。 詳細については、「データ ソースの登録」を参照してください。
- CA Performance Center ユーザがレポート ページを電子メール メッセージとして送信できるように、電子メール サーバを設定します。 詳細については、「電子メール サーバの設定」を参照してください。
- デバイス MIB をポーリングするデータ ソースにセキュリティ情報を渡すための SNMP プロファイルを作成します。 詳細については、「SNMP プロファイルの追加」を参照してください。
- (オプション)営業時間の定義を作成して、レポートされたデータをビジネス アクティビティへの影響度に基づいて区別します。 詳細については、「営業時間の概要」を参照してください。
- 管理対象アイテムのグループを作成します。 詳細については、「カスタム グループの作成」を参照してください。
- 役割を作成して、それらの役割にメニューを割り当てます。 詳細については、「役割の追加」を参照してください。
- ユーザ アカウントを作成して、それらのアカウントに役割と権限グループを割り当てます。 詳細については、「ユーザ アカウントの追加」を参照してください。
- レポート用のダッシュボードを含むメニューを作成します。 詳細については、「メニューの追加」を参照してください。
- (オプション)各ユーザ アカウントにログインして、各ユーザに付与されているアクセスのレベルをテストします。 詳細については、「ユーザ アカウントのプロキシ」を参照してください。
- (オプション)すべての顧客企業を表すためのテナントを作成します。 詳細については、「テナントの追加」を参照してください。
- (オプション)エクスポートされるレポートにヘッダ内のロゴが含まれるように、カスタム ロゴをテナント テーマに追加します。 詳細については、「テーマのカスタマイズ」を参照してください。
- (オプション)ダッシュボードでアイテム名の代わりにエイリアスを表示するには[表示設定]を変更します。 詳細については、「表示設定」を参照してください。
- (オプション)イベント通知をセットアップします。 詳細については、「通知」を参照してください。
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