CA Performance Center を操作する各ユーザのユーザ アカウントを追加します。 セキュリティ上の理由により、ユーザ アカウントは共有しないでください。
注: ユーザ アカウントを作成する前に、必要な役割およびグループが存在することを確認します。
以下の手順に従います。
ページに、ユーザ アカウントの現在のリストが表示されます。
[新規ユーザの作成]ウィザードが表示されます。
ユーザ アカウントのログイン名です。 50 文字までに制限されています。
(オプション)理解を促すためのユーザ アカウントに関する説明です。
ユーザ アカウントに関連付けられたオペレータが使用する言語を指定します。
(オプション)電子メール アドレスとユーザ アカウントを関連付けます。
このユーザ アカウントに適用される認証方式を指定します。 この方式は[Single Sign-On]設定と一致する必要があります。 以下のいずれかを選択します。
ユーザ アカウント用のパスワードを定義します。 パスワードは 32 文字までに制限されています。
ユーザがデータを表示するタイム ゾーンと一致します。
デフォルト: UTC (協定世界時)。
ユーザ アカウントに割り当てられた役割です。
アカウントが使用できる(アクティブなっている)かどうか決定します。
注: ベスト プラクティスとして、「コレクション」グループをユーザの権限グループの一部として割り当てないでください。 このグループはレポート用に使用しないでください。
このオプションを使用すると、トラブルシューティングや分析のために管理対象アイテムを整理するカスタム グループを作成できます。 これらのグループは、[マイ カスタム グループ]ページでのみ利用可能です。 メインの[グループ]ツリーには表示されません。
デフォルト グループは、自動的に選択されます。 ユーザがログインすると、デフォルト グループからのデータがデフォルトでダッシュボード内に表示されます。
注:
グループ、メニュー、ダッシュボード、役割、およびユーザ アカウントの作成と編集を含む、すべての機能を実行します。
メニューとダッシュボードを作成します。 役割を作成して編集することもできます。
管理者またはパワー ユーザによって指定されたメニューとダッシュボードを表示します。
データ ソースにアクセス権がありません。 この設定は、ユーザが CA Performance Center 内のビューからドリル ダウン パスを使用してデータ ソースのユーザ インターフェースに移動できないようにします。 デフォルトでは、すべてのユーザに、すべてのデータ ソースに対してこの製品権限が設定されています。
注: 同じユーザ アカウントに、別のデータ ソースの別の権限を与えることができます。
新規ユーザ アカウントが[ユーザの管理]ページに表示されます。
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|