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ユーザ アカウントのプロキシ

新規ユーザ アカウント、メニューまたはダッシュボードを作成すると、それらをテストできます。 プロキシ機能では、他の CA Performance Center オペレータの ID を一時的に引き受けることができます。 ダッシュボードを大幅に変更または拡張した場合に、他のユーザのプロキシとして検証できます。 プロキシとして、ユーザ アカウントに関連付けられているオペレータと同じページを参照します。 また、別のユーザの[マイ ダッシュボード]メニューに表示されるダッシュボードも作成できます。

ユーザ アカウントをプロキシする場合、テナント、権限グループおよびタイム ゾーンを含むユーザ設定をプロキシします。 そのため、これらの設定をテストし確認できます。 データ ソースへの役割の権限および製品権限はプロキシされません。 ユーザ アカウントを別のテナントからプロキシするには、最初にそのテナントにテナント範囲を設定します。

プロキシされたユーザ アカウントは、CA Performance Center 内でのみ保持されます。 データ ソースへのドリル ダウン パスに進むと、ユーザ アカウントはデフォルトで元のユーザ アカウント設定になります。

次の手順に従ってください:

  1. 必要な管理の役割の権限を持つユーザとしてログインします。
  2. [ユーザの管理]ページに移動します

    ページに、ユーザ アカウントの現在のリストが表示されます。

  3. 引き受けるユーザ アカウントを選択し、[プロキシ]をクリックします。

    ユーザ アカウントのプロキシが開始します。 [プロキシ ユーザ[ユーザ名]] インジケータがページの右上に表示されます。

    再度ログインする必要はありません。

  4. 必要に応じ、アカウントがプロキシされるユーザのダッシュボード、メニュー、ビューを確認するためのインターフェースに移動します。
  5. [プロキシ ユーザ]インジケータの隣りの[X]をクリックすると、プロキシが停止します。

    または[変更]をクリックすると、別のユーザのプロキシを開始します。