[表示設定]ページでは、CA Performance Center に表示されるダッシュボードの基本設定を選択できます。
ビューの非表示
デフォルトでは、いくつかのダッシュボードに、データがないデータ ビューが含まれています。 「表示するデータがありません」というメッセージが表示されます。
データ ビューは、設定または接続性の問題のために空になっている可能性があります。 CBQoS、MPLS、または IP SLA などの技術についてレポートするビューに関しては、そのビューまたはページ コンテキスト用に選択されているデバイスがこれらの技術をサポートするように設定されていないため、デフォルト ビューは空の場合があります。
しかし場合によっては、データ ソースがないために常にビューが空で表示されます。 [ビューの非表示]を有効にすると、必要なデータ ソースが登録されていないか、または必要なテクノロジが設定されていないときにビューを非表示にします。
[表示設定]ページで「ビューの非表示」オプションが有効になっていると、登録データ ソースがないデータ ビューは、そのデータ ソースが登録されるまで非表示になります。 ビューに取り込まれるデータ ソースが登録されると、そのビューは表示されるようになります。 同様の動作は、コンテキスト タブおよびカスタム メニューに適用されます。 メニューまたはタブに非表示になっていないビューが 1 つでもある限り、カスタム メニューまたはタブは表示されたままになります。
[アイテム表示名]オプション
ユーザ アカウントに[アイテム表示名または名前エイリアスを表示]という役割の権限が与えられている場合、ダッシュボードやビューにアイテムを表示する方法を選択できます。 表示名はデフォルトで設定されます。 このデフォルト設定を変更して、代わりにアイテム エイリアスを表示できます。
管理者はスクリプトを使用して、監視対象デバイスやインターフェースにエイリアスを設定できます。 [アイテム表示名]オプションが[アイテム名エイリアスを使用]に設定されている場合、デバイスまたはインターフェースの[インベントリ]リストにエイリアスが表示されます。
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