前のトピック: DevTest フック次のトピック: COE の起動


複合オブジェクト エディタ(COE)

複合オブジェクト エディタ(COE)では、Java コードを記述することなく、Java オブジェクトと対話できます。

入力パラメータの現在値を変更し、メソッド コールを実行して、戻り値を確認することができます。 また、簡単なインライン フィルタリングを実行し、戻り値に対する簡単なアサーションを追加できます。

多くのテスト ステップに、Java オブジェクトの操作が含まれています。 複合オブジェクト エディタを使用して、Java オブジェクトを直接操作するか(動的 Java 実行ステップまたは Enterprise JavaBean (EJB)ステップでのように)、または間接的に操作します(Web サービスの入力パラメータや Enterprise Service Bus (ESB)から返されるメッセージのように)。

このセクションでは、まずユーザ インターフェースについて説明します。 その後で、複数の使用シナリオを簡単なものから順番に説明します。

以下のトピックが含まれます。

COE の起動

[オブジェクト コール ツリー]パネル

[データ シート]および[コール シート]パネル

オブジェクト操作パネル

COE でデータ セットを使用する方法

単純なオブジェクトの使用シナリオ

複雑なオブジェクトの使用シナリオ