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[データ シート]および[コール シート]パネル

[データ シート]パネル

右側のパネルには 3 つのタブが表示され、デフォルトでは[データ シート]タブがアクティブになります。

黒で表示されたデータは、このタブで編集できます。 データ値は[String 型の値]列で編集します。 これらの値は常にプリミティブまたは文字列です。 淡色表示された値は、[データ シート]パネルでは編集できませんが、別のウィンドウで編集できます。 たとえば、アドレス フィールドは、このタブで編集できない Address 型のオブジェクトです。

[コール シート]パネル

COE の[コール シート]タブには、使用可能なメソッド/フィールド コールおよびそれらの戻り値型が表示されます。

COE の[コール シート]パネル

メソッドを追加するには、メソッド/フィールドのリストでメソッドを選択し、タブの下部にあるメソッドの追加アイコン アイコン - 右矢印 をクリックします。 選択したメソッドが、オブジェクト コール ツリー(左側のパネル)に表示されます。

オブジェクト コール ツリーでは、入力パラメータを指定したり、メソッドを呼び出したりすることができます。

[ドキュメント]パネル

ドキュメント]タブには、このクラスで使用可能な Java API ドキュメントが表示されます。

COE の[ドキュメント]パネル