前のトピック: オブジェクト操作パネル次のトピック: 単純なオブジェクトの使用シナリオ


COE でデータ セットを使用する方法

Java DTO オブジェクトにデータを提供する一般的な方法は、データ セットです。

データ セットと Excel ファイルからの DTO の読み取りは、この目的のために提供されています。

Excel データ セットが存在する場合は、データ セットが含まれるプロパティを DTO オブジェクトの値として入力できます。

COE - 入力としての Excel データ セットの使用

オブジェクト エディタで新しい DTO データ セットの作成を開始する方法

  1. DTO オブジェクトがコール リストに表示されている場合に、[名前]または[実際のタイプ]を右クリックしてメニューを開きます。

    COE - DTO オブジェクトの右クリック メニュー

  2. [Excel データセットから読み取り]を選択して、以下のウィンドウを表示します。

    COE - XLS データセットの作成ダイアログ ボックス

  3. このウィンドウのパラメータは、このデータ セットの作成を開始するために必要です。

以下のパラメータを入力します。

プロパティ キー

データ セットからの現在値を格納するプロパティ。

ファイル タイプ

既存の XLS ファイルまたは新しい XLS ファイルの作成を選択します。

ファイル

Excel ファイル(DTO データのテンプレート)の名前。

ファイルを Excel で開く

Excel でスプレッドシートを開きます。

これ以上の行がない場合にテストを終了する

行がすべて読み取られた後、テストを終了します。