表示される場所にかかわらず、複合オブジェクト エディタ(COE)の外観は同じです。
たとえば、Customer クラスを使用して動的 Java 実行ステップを呼び出した場合、以下のウィンドウが表示されます。

ローカル JVM の使用を選択し、[クラスの新規オブジェクトを作成]フィールドに「com.itko.examples.dto.Customer」と入力します。
オブジェクト エディタにオブジェクトをロードするには、[オブジェクトの構築/ロード]をクリックします。
複合オブジェクト エディタ
オブジェクトがロードされると、複合オブジェクト エディタが起動されます。

オブジェクト エディタは 2 つのパネルで構成されています。 左側の[オブジェクト コール ツリー]パネルは、メソッド呼び出し、およびそれらの入力パラメータと戻り値を追跡します。 [オブジェクト コール ツリー]パネルについては、次のトピックで詳細に説明しています。
右側の[オブジェクト状態]パネルには、使用可能なオプションを示す動的なタブ([データ シート]、[コール シート]、[ドキュメント])のセットがあります。
注: 応答が XML で 5 MB より大きい場合は、DOM ビューのないプレーン テキストで表示されます。 この 5 MB のデフォルトの制限は gui.viewxml.maxResponseSize プロパティで調節できます。
上記のウィンドウは、エディタでのロードされた Customer タイプの Java オブジェクトを示しています。 このオブジェクトは、動的 Java 実行テスト ステップを使用してロードされていますが、多くの操作でこのオブジェクトをロードできます。 オブジェクトに対してコールは呼び出されていません。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|