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カスタム オペレータ固有の実行前処理コードの実行順序

カスタム オペレータ固有の実行前処理コードの実行順序は以下のとおりです。

  1. ユーザ定義の実行前処理コード(プロセスに定義された実行前処理コード)を実行します。
  2. ユーザ パラメータを評価します(この手順には式の評価およびマクロ展開が含まれます)。
  3. カスタム定義の実行前処理コードを実行します。 ユーザ パラメータは公開され、オペレータ キーワードを使用してパラメータにアクセスできます。

    注: デザイナには、ユーザ パラメータの値を変更する権限はありません。

  4. 標準パラメータを評価します(この手順には式の評価およびマクロ展開が含まれます)。
  5. ベース オペレータを評価します。