オペレータおよびアイコン › オペレータ › カスタム オペレータ › カスタム オペレータ プロパティ › カスタム オペレータ： ［設定］タブ › カスタム オペレータ固有の実行前処理または実行後処理コード › カスタム オペレータ固有の実行前処理コードと実行後処理コードの定義

カスタム オペレータ固有の実行前処理コードと実行後処理コードの定義

誤って実行コードを削除したり変更したりしないように、各カスタム オペレータの固有コードを定義できます。 また、コードの中でカスタム オペレータ入力または出力データを使用することもできます。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブをクリックします。
2. カスタム オペレータをダブルクリックします。

   ［カスタム オペレータ］ダイアログ ボックスが表示されます。

3. ［設定］タブをクリックします。
4. 以下の 2 つの長いボタンのいずれかをクリックします。
   • 実行前処理コードを入力するには、［カスタム オペレータ実行前処理］をクリックします。
   • 実行後処理コードを入力するには、［カスタム オペレータ実行後処理］をクリックします。

   ［コード］ダイアログ ボックスが表示されます。

5. コードを入力します。 ［OK］をクリックします。
6. ［保存］をクリックします。