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カスタム オペレータ: [データセット]タブ

カスタム オペレータが返す情報を含んでいるオペレータ データセット変数を定義およびグループ化するには、[データセット]タブを使用します。

たとえばカスタム オペレータが、自社製チケット処理システムで、チケットからフィールドを取得すると仮定します。 取得したフィールドすべてをグループ化するページを作成し、返されたフィールドに対応するページにパラメータを配置できます。

このように[データセット]タブを使用することは以下の利点を備えています。

[データセット]パレットでは、ページとパラメータの追加、名前の変更、削除、および移動を行うことができます。 また、タイプ、初期値、および他の特性を設定するためにパラメータ定義を構成できます。 カスタム オペレータの[データセット]パレットの構成と設定は、他のデータセットの場合と同じです。

左側の各出力パラメータの名前/値ペアについては、出力からパラメータ値を非表示にするかどうかを構成できます。

出力から非表示にする

パラメータを出力に含めるかどうかを指定します。

関連項目:

データセット