すべてのオペレータまに共通の設定を設定するために、[設定]タブを使用します。 カスタム オペレータの[設定]タブには、標準的なベース オペレータ プロパティが含まれます。 これらの設定は、プロセス デザイナの[プロパティ]パレットにあるパラメータに相当します。
カスタム オペレータを実行する場所を定義します。
ターゲットが計算式を使用することを示します。
ターゲットが読み取り専用で、変更できないことを示します。
オペレータが呼び出し側エンティティであるかのように実行されることを示します。
オペレータが呼び出し側エンティティであるかのように実行されますが、読み取り専用であるため、変更できないことを示します。
カスタム オペレータのグループ名を指定します。 この設定は、[オペレータ]パレット内のグループまたはフォルダのタイトルとして使用されます。 関連するカスタム オペレータに同じグループ名を使用して、[オペレータ]パレットの同じフォルダにすべてを表示することができます。 カスタム オペレータ グループ環境設定は、グループでカスタム オペレータのための共通パラメータおよび値を定義します。
[オペレータ]パレットに表示される名前を、カスタム オペレータのアイコンと一緒に示します。 表示名は短くし、オペレータの機能に基づいた名前にしてください。 また、表示名は、オペレータ プロパティの情報ページにある[名前]フィールドの初期値としても使用されます。 文字、数字、スペース、およびアンダースコア文字を任意に組み合わせて使用できます。
カスタム オペレータが実行される前に実行される必要があるコードを指定します。
カスタム オペレータが実行された後に実行される必要があるコードを指定します。
オペレータを表すアイコンを指定します。 デフォルトでは、カスタム オペレータのアイコンはベース オペレータのアイコンです。
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