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タッチポイントの管理

タッチポイントは、オーケストレータとエージェントにシンボリック名をマップします。 タッチポイントは環境内のオーケストレータまたはエージェントを識別するために使用されます。 CA Process Automation とネットワーク トポロジの間にはレイヤが設定されているため、ホスト情報を明示的に指定しなくても、CA Process Automation オペレータを設定できます。

オペレータのカテゴリ設定では、オペレータの実行場所となるタッチポイントを指定します。 CA Process Automation オペレータを設定するユーザは、参照されるオペレータと同じカテゴリにあるオペレータを実行するように設定されているタッチポイントのリストから、名前を選択します。 この間接指定により、ユーザは、実行時にホストを置換できるようになります。 また、同一のタッチポイントが実際の別々のホストにマップされる、複数の CA Process Automation 環境を定義できるようになります。

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

タッチポイントの実装方法

設計および実稼働用タッチポイントのセットアップ

1 つ以上のタッチポイントの追加

既存のタッチポイントへの 1 つ以上のエージェントの追加

エージェントのタッチポイントの一括追加

別のエージェントへのタッチポイントの関連付け

タッチポイントの削除

使用されていない空のタッチポイントの一括削除

タッチポイントの名前の変更

タッチポイント グループの管理