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別のエージェントへのタッチポイントの関連付け

以下のような場合、既存のタッチポイントを別のエージェントに関連付けます。

• ネットワークから削除することになっているホスト上で、プロセスが定期的に実行されている。

  この場合、タッチポイントは、1 つのエージェントだけに関連付けられ、そのエージェントは廃棄予定のホストにインストールされています。  タッチポイントは複数のエージェントと関連付けられます。 アクションは不要です。

• 現在 1 つのデータ センターで実行されているプロセスを、別のデータ センターで実行する必要がある。

  この場合、プロセスで参照されるタッチポイントは、新しいデータ センター内のホストにインストールされたエージェントに関連付けられる必要があります。

選択したタッチポイントのエージェント関連付けを変更するときは、現在のエージェント関連付けを削除し、新しいエージェント関連付けを追加する必要があります。 テスト済みのプロセスを複数のホスト上で実行するには、参照される同一のタッチポイントを、各ターゲット ホスト上で実行されるエージェントに関連付けます。

任意のタッチポイントのエージェント関連付けを置換することができます。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックします。
2. ツリーを展開して［すべてのタッチポイント］を表示し、ターゲット タッチポイントを選択します。

   メイン ペインの［エージェント］タブには、選択したタッチポイントに現在関連付けられているエージェントが一覧表示されます。

3. 関連付けを解除するエージェントを選択し、［削除］をクリックします。
4. 削除の確認メッセージが表示されたら、［OK］をクリックします。

   エージェント タッチポイントがリストから削除されます。

5. ［追加］をクリックします。

   「以下に対するエージェント参照の追加: <タッチポイント名>」が、すべてのエージェントのリストとともに表示されます。 アクティブなエージェントは緑色で表示されます。

6. アクティブなエージェントを 1 つ以上選択し、［追加］をクリックします。

   選択したタッチポイントに関連付けられる新しいエージェントが、［エージェント］タブのリストに表示されます。

7. ［保存］をクリックします。

   以上で、選択したタッチポイントは別のエージェントに関連付けられました。