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使用されていない空のタッチポイントの一括削除

エージェントの一括削除を行うと、空のタッチポイントが複数発生する可能性があります。 そのようなタッチポイントがアクティブなプロセスで使用されている場合は、それらを他のエージェントに再割り当てします。

タッチポイントの削除は 2 つのレベルで行うことができます。

以下の手順に従います。

  1. 環境設定]タブをクリックします。
  2. ドメインまたはターゲット環境をロックします。 変更が未保存の状態でロックされている場合は、変更を保存します。
  3. ドメイン]またはターゲット環境を右クリックし、[一括タッチポイント削除]を選択します。

    [一括タッチポイント削除]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. 検索]をクリックするか、タッチポイント名の検索式を入力して[検索]をクリックします。

    返されるリストには、検索条件に一致する空のタッチポイントの名前と状態のみが表示されています。 削除をドメイン レベルで開始した場合は、各タッチポイントの環境も表示されます。

  5. エージェントにマップされていないタッチポイントの表示リストから削除するタッチポイントを選択し、[削除]をクリックします。

    削除の対象となるタッチポイントの数を示す確認のメッセージが表示されます。

  6. メッセージを確認します。