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事前定義済みレポート用のキー設定済み値のカスタマイズ
事前定義済みレポートで使用される一部のキー設定済みリストには、事前定義済み値が格納されています。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみでこれらのレポートを使用することも、事前に定義されたキー設定済みリストに独自の値を追加することもできます。
以下の 3 つの方法で、キー設定済みリストの値を入力できます。
- 手動でキー値を入力します。
- 静的 csv ファイルからキー値をインポートします。
- 現在のリストを動的に生成し、csv ファイルを返す CA IT PAM プロセスからキー値をインポートします。
キー設定済みリスト用にカスタマイズした値を読み込んだら、そのキー設定済みリストを使用するクエリまたはレポートの結果を表示します。
詳細情報:
管理者用のキー設定済み値の作成
Surrogate_Users 用のキー設定済み値の作成
Anonymous_Accounts および Guest_Accounts 用のキー設定済み値のカスタマイズ
Critical_DDL_Actions 用のキー設定済み値のカスタマイズ
Default_Users 用のキー設定済み値のカスタマイズ
Error_Action 用のキー設定済み値のカスタマイズ
Exception_Actions 用のキー設定済み値のカスタマイズ
キー設定済みリストを管理する方法