事前定義済みレポートとそれに関連するクエリを使用して、匿名/ゲスト アカウントごとのシステム アクセスを監視できます。 Anonymous_Accounts には、事前定義済みの値はありません。 Guest_Accounts の事前定義済みの値は、Guest です。 デフォルトのキー設定済みリストのみを使用することも、独自の値を追加することもできます。
ゲスト アカウントのリストをカスタマイズするには、使用環境のゲスト アカウントを特定し、Guest_Accounts 用のキー値リストにそれらの値を追加します。 匿名アカウントのリストをカスタマイズするには、使用環境の匿名アカウントを特定し、Anonymous_Accounts 用のキー値リストにそれらの値を追加します。 入力した値および事前定義済みの値を使用するレポートには、以下のものがあります。
これらのキーを両方とも使用するカスタム クエリを作成する場合は、以下のようにフィルタを定義します。
|
ロジック |
列 |
オペレータ |
値 |
|---|---|---|---|
|
AND |
dest_username |
キー設定済み |
Guest_Accounts |
|
OR |
dest_username |
キー設定済み |
Anonymous_Accounts |
Anonymous_Accounts または Guest_Accounts 用のキー設定済み値を編集する方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
| Copyright © 2010 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |