事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、デフォルト ユーザごとにアクティビティを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済み値には、administrador、administrateur、administrator、bin、cisco、daemon、DBSNMP、Guest、helpdesk、Imnadm、invscout、IUSR_ComputerName、mail、Nobody、root、sa、sshd、sys、SYSMAN、system、および Uucp があります。
リストをカスタマイズするには、オペレーティング システム、データベース、アプリケーションのいずれかのインストール中に作成されるデフォルト ユーザが、Default_Users 用のキー値リストのどの値と対応しているかを確認します。
Default_Users 用のキー設定済み値を使用するレポートには、以下のものがあります。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
|
列 |
オペレータ |
値 |
|---|---|---|
|
dest_username |
キー設定済み |
Default_Users |
Default_Users 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
事前定義済み値が表示されます。
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
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