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Critical_DDL_Actions 用のキー設定済み値のカスタマイズ

事前定義済みレポートおよびそれに関連するクエリを使用して、クリティカルな DDL アクションの発生を監視できます。 デフォルトのキー設定済みリストのみを使用することも、変更することもできます。 事前定義済み値には、「アセンブリ ドロップ」、「エディション ドロップ」、「関数削除」、「関数修正」、「パッケージ削除」、「パッケージ修正」、「プロシージャ削除」、「プロシージャ修正」、「テーブル削除」、「テーブル修正」、「テーブル消去」、「トリガ削除」、および「トリガ無効化」があります。

リストをカスタマイズするには、DDL アクションの事前定義済み値を削除できます。 事前定義済みリストには、CEG フィールドに記録された有効な DDL アクションがすべて含まれます。

このキー設定済みリストを使用するレポートには以下のものが含まれます。

このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

event_action

キー設定済み

Critical_DDL_Actions

Critical_DDL_Actions 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。

  3. Critical_DDL_Action キーを選択します。

    事前定義済み値が表示されます。

  4. 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。