3 つの事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、管理者ごとにアクティビティを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済み値には、Administrator、root、sa、および admin があります。
リストをカスタマイズするには、管理者用のキー設定済みリストの値として、環境内で管理者権限を持つほかのアカウントを特定します。
管理者用のキー設定済み値を使用するレポートには、以下のものがあります。
さらに、CA Access Control の同様のレポートでは、「管理者」キー設定済みリストを使用します。たとえば、「CA Access Control - 管理リソース アクティビティ(アクション別)」のようなレポートです。
管理者用のキー設定済み値を使用するクエリには、以下のものがあります。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
|
列 |
オペレータ |
値 |
|---|---|---|
|
dest_username |
キー設定済み |
管理者 |
管理者用のキー設定済み値をカスタマイズする方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
事前定義済み値が表示されます。
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
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