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管理者用のキー設定済み値の作成

3 つの事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、管理者ごとにアクティビティを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済み値には、Administrator、root、sa、および admin があります。

リストをカスタマイズするには、管理者用のキー設定済みリストの値として、環境内で管理者権限を持つほかのアカウントを特定します。

管理者用のキー設定済み値を使用するレポートには、以下のものがあります。

さらに、CA Access Control の同様のレポートでは、「管理者」キー設定済みリストを使用します。たとえば、「CA Access Control - 管理リソース アクティビティ(アクション別)」のようなレポートです。

管理者用のキー設定済み値を使用するクエリには、以下のものがあります。

このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

dest_username

キー設定済み

管理者

管理者用のキー設定済み値をカスタマイズする方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。

  3. 「管理者」キーを選択します。

    事前定義済み値が表示されます。

  4. 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。

詳細情報:

キー設定済みリストを管理する方法