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Error_Action 用のキー設定済み値のカスタマイズ

事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、エラーを含むアクティビティを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済みの値には、Application Error、Certificate Error、Configuration Error、Connection Error、Device Error、Encryption Error、Hardware Error、License Error、Scan Error、Software Error、および System Error などがあります。

リストをカスタマイズするには、Error_Action 用のキー値リストの値として、ほかのタイプのエラーを特定します。

これらの値を使用するレポートは、すべて「エラー監視」から始まります。次に例を示します。

このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

event_action

キー設定済み

Error_Action

Error_Action 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが表示されます。

  3. Error_Action キーを選択します。

    事前定義済み値が表示されます。

  4. 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。

詳細情報:

動的値プロセスを使用したキー設定済みリストの更新

例: CSV ファイルを使用したキー設定済みリストの更新

キー設定済みリストの手動による更新