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Surrogate_Users 用のキー設定済み値の作成

事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、アカウントごとの SU アクセスを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済みの値は、root のみです。

リストをカスタマイズするには、環境内の代理アクティビティのターゲットであるアカウントを特定し、Surrogate_Users 用のキー値リストの値として追加します。 入力する値および事前定義済み値が使用されるレポート名は、「アカウントごとの SU アクセス」です。

このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

dest_username

キー設定済み

Surrogate_Users

Surrogate_Users 用のキー設定済み値を編集する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。

  3. Surrogate_Users キーを選択します。
  4. 以下の操作のいずれか(複数可)を実行して、このリストを更新します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。