事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、アカウントごとの SU アクセスを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済みの値は、root のみです。
リストをカスタマイズするには、環境内の代理アクティビティのターゲットであるアカウントを特定し、Surrogate_Users 用のキー値リストの値として追加します。 入力する値および事前定義済み値が使用されるレポート名は、「アカウントごとの SU アクセス」です。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
|
列 |
オペレータ |
値 |
|---|---|---|
|
dest_username |
キー設定済み |
Surrogate_Users |
Surrogate_Users 用のキー設定済み値を編集する方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
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