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Web アプリケーションの作成

監視する Web サーバ上のリソースのパスを指定して、Web アプリケーションを作成します。 管理コンソール が自動的に作成する Web アプリケーションは、そのアプリケーションに割り当てられるすべてのサーバにおいて一致した HTTP トラフィックについてレポートします。

重要： 特定のリソースに対して HTTP トラフィックを監視するには、CA Standard Monitor 上で パケット監視フィードを使用する必要があります。

監視するリソース パスを少なくとも 1 つ指定する必要があります。

重要： サーバ上のすべての HTTP トラフィックを監視する場合は、TCP-80 または TCP-8080 トラフィックを監視する［標準アプリケーション］を作成します。

Web アプリケーションを作成するには、以下の手順に従います。

1. ［環境管理］ページをクリックします。
2. ［表示項目］メニューの［データ監視］、［アプリケーション］をクリックします。
3. （オプション）ドメインを選択し、利用可能なサーバ サブネットおよびサーバのリストをフィルタします。
4. ［アプリケーション リスト］までスクロールし、［アプリケーションの新規作成］をクリックします。
5. ［アプリケーション タイプ］を［Web］に設定します。
6. ［アプリケーションのプロパティ］内のフィールドに入力します。

   Web アプリケーションのプロパティの設定の詳細については、［ヘルプ］を参照してください。

7. ［次へ］をクリックしてアプリケーションにサーバ サブネットおよびサーバを割り当て、［OK］をクリックします。

   アプリケーションへのサーバの割り当ての詳細については、［ヘルプ］をクリックしてください。

8. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

   監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

9. アプリケーションに割り当てられているすべてのサーバが CA Standard Monitor 上の Packets 監視フィード にも割り当てられるように、サーバのプロパティを編集します。 Packets 監視フィード は Web アプリケーションを監視するのに必要です。

詳細：

テナントの管理

サーバの編集

アプリケーションへのサーバの割り当て