アプリケーション リストを使用して、アプリケーションをホストするサーバを参照および管理することができます。
アプリケーションをホストする複数のサーバの IP アドレスが連続する範囲にある場合は、アプリケーションに特定のサーバではなくサーバ サブネットを割り当てます。 サーバ サブネットの指定は 管理コンソール パフォーマンスを最適化し、自動的なサーバ割り当てを有効にします。
既存のサーバ サブネットを再利用するか、またはアプリケーションをホストする実際のサーバをより正確に反映したアプリケーション サブネットを作成します。
アプリケーション サブネットは一連のサーバ IP アドレスにわたってデータを収集します。また、そのサブネット マスクはユーザの既存のサーバ サブネットよりも長いか短くなる場合があります。 複数のアプリケーションにアプリケーション サブネットを割り当てることによりそれを再利用できます。
アプリケーションにはサーバ サブネットまたはアプリケーション サブネットを割り当てることを推奨します。 この方法は、サーバ管理者が連続している IP 範囲を使用して、アプリケーション サーバをセットアップする場合に最適です。 アプリケーションへサーバを割り当てないようにします。 ホスト リソースが変更された場合、アプリケーションの監視を続行するためにアプリケーションのサーバ割り当てを更新する必要があります。
その場合は以下を割り当てることができます。
管理コンソール が、ドメイン内の一致するサーバをすべてアプリケーションに自動的に割り当てて、サーバ サブネットの変更に応じてアプリケーション サーバ割り当てを最新に保つことができるようにします。
トラフィックを分離するためにドメインを作成していない場合、デフォルトのドメインを割り当てると、管理コンソール によって監視されているすべてのサーバが割り当てられます。
たとえば、管理コンソール を設定しサーバ VLAN 定義に密接に連携するサーバ サブネットを使用してサーバを監視する場合、同じサーバ サブネットをアプリケーションに割り当てることができます。
たとえば、既存の/22 サーバ サブネットがあるが、特定のアプリケーションに関して、その/26 サーバ サブネット定義がわかっている場合は、/26 アプリケーション サブネットを作成し、アプリケーションにそれを割り当てます。
[サーバ リスト]からサーバを割り当てるか、または新しいサーバを追加できます。
次の手順に従ってください:
[アプリケーションのプロパティ]が表示されます。
アプリケーションへのサーバの割り当ての詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。
[OK]ボタンが無効な場合は、サーバまたはサブネットをアプリケーションに割り当てていることを確認し、[プロパティ]をクリックしてアプリケーション プロパティが正しく指定されていることを確認します。
監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。
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