アプリケーション ポート トラフィックをホストするサーバを識別するには、サーバ サブネットまたはサーバをアプリケーションに割り当てます。 ドメインを作成して、重複した IP アドレスから TCP トラフィックを分けた場合、特定のドメインからのサーバ サブネットおよびサーバを割り当てることができます。
割り当てられたサーバおよびサブネットを変更するとき、それを割り当てるアイテムを選択する必要があります。 チェック ボックスをオフにすると、アイテムの割り当てが解除されます。
[すべてに適用 (全ドメイン)]をクリックして、監視デバイス で一致するアプリケーション トラフィックが監視されるように、自動的に新規サーバを割り当てます。
ドメインを作成して、重複する IP アドレスから TCP トラフィックを分けた場合、このオプションをクリックすると、現在選択されたドメインで一致するサーバをすべて割り当てます。 ドメインを定義しなかった場合、このオプションは 管理コンソール の監視対象のサーバで一致するサーバをすべて割り当てます。
[表示]メニューを使用して、[すべて使用可能]または[割り当て済み]サーバ サブネットを表示するか、または[新規サブネットの追加]をクリックして、新規アプリケーション サブネットを作成し、それをアプリケーションに割り当てます。
以下のフィールドにデータを入力します。
サーバ サブネットの名前を指定します。
IP アドレスおよびサブネット マスクを指定します。
サブネットが作成された場所を示します。
標準データ監視用に定義されたサーバ サブネットです。
特定のアプリケーションに対して定義されたアプリケーション サブネットです。
サーバ サブネット全域における直近の 7 日のアプリケーション トラフィックの総量をバイト数の単位で一覧表示します。
この情報を使用して、最もビジーなサーバを特定できます。
管理コンソール が任意のサーバ上でアプリケーション トラフィックをレポートした、直近 5 分間のタイム スタンプを表示します。
最終確認ステータスが非アクティブである場合、管理コンソール は過去 7 日間アプリケーションのデータを収集していません。
データを収集するには、ネットワーク ラウンドトリップ時間観測のデータベースしきい値をアプリケーションが満たしている必要があります。
[表示]メニューを使用して、[すべて使用可能]または[割り当て済み]サーバ サブネットを表示し、1 つ以上のサーバをアプリケーションに割り当てます。
以下のフィールドにデータを入力します。
サーバのホスト名を表示します。
サーバの IP アドレスを表示します。
対応する CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor 上に割り当てられた 監視フィード を表示します。
すべてのサーバにおける直近の 7 日のアプリケーション トラフィックの総量をバイト数の単位で一覧表示します。
この情報を使用して、最もビジーなサーバを特定できます。
管理コンソール がサーバ上でアプリケーション トラフィックをレポートした、直近 5 分間のタイム スタンプを表示します。
最終確認ステータスが非アクティブである場合、管理コンソール は過去 7 日間アプリケーションのデータを収集していません。
データを収集するには、ネットワーク ラウンドトリップ時間観測のデータベースしきい値をアプリケーションが満たしている必要があります。
アプリケーションの可用性を監視し、サーバ間でアプリケーション トラフィックの負荷を分散する場合、必要とされる利用可能なサーバの最小数を指定します。
以下のフィールドにデータを入力します。
ロードバランスされたアプリケーションの可用性を監視する場合にこのオプションをクリックします。 このオプションがグレー表示の場合は、[プロパティ]をクリックし、アプリケーションの可用性監視を有効にします。
管理コンソール がアプリケーションを使用可能と評価するために必要なサーバ使用可能台数の最小数を指定します。
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