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環境用のトリガ設定の指定

トリガ設定は、デフォルトでは環境レベルで無効です。 トリガ設定がドメイン レベルで設定されている場合、これらの設定を継承するよう指定できます。 あるいは、トリガを有効にし、次にドメイン レベル設定を上書きできます。 必要に応じ、有効なトリガ、または値を継承するよう設定されたトリガを無効にできます。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックします。
2. 以下の手順で、トリガのドメイン レベル設定を確認します。
   1. ［ドメイン］をクリックします。
   2. ［トリガ］タブをクリックします。
   3. トリガをダブルクリックします。
   4. トリガが設定されているかどうかを判断し、設定されている場合は、指定された環境の設定をそのまま使用するかどうかを判断します。
3. 環境を選択し、［ロック］をクリックします。
4. ［トリガ］タブをクリックします。
5. トリガを選択します。
6. ドロップダウン リストから新しい値を選択します。

   ドメインから継承

   ドメイン レベルで設定された内容が、選択した環境で使用されるよう指定します。

   無効化

   このトリガがこの環境で使用されないよう指定します。

   有効化

   このトリガがこの環境に対して設定された内容を使用するよう指定します。

7. ［有効化］を選択したら、トリガを右クリックし、［編集］を選択します。 以下を参考にして、設定を編集します。
   • ドメイン レベルでのファイル トリガ プロパティの設定。
   • ドメイン レベルでのメール トリガ プロパティの設定。
   • ドメイン レベルでの SNMP トリガ プロパティの設定。
   • ドメイン レベルでの Catalyst トリガ プロパティの設定。
8. ［保存］をクリックします。
9. ［閉じる］をクリックします。
10. 更新された環境を選択し、［ロック解除］をクリックします。