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トリガの管理

SOAP コールを行うことができないアプリケーションは、代替方法としてトリガを使用できます。 SOAP コールはトリガより強力なので、SOAP コールの方が推奨されます。

トリガを使用すると、外部アプリケーションが CA Process Automation 内のプロセスを開始できるようになります。 トリガは、XML コンテンツまたは SNMP トラップ内に定義されている CA Process Automation プロセスを呼び出します。 XML コンテンツは、設定されたファイルの場所または設定された電子メール アドレスに配信できます。 SNMP トラップ コンテンツは、設定された正規表現に一致する OID で送信されます。 CA Process Automation は、設定された SNMP トラップ ポート(デフォルトで 162)で受信 SNMP トラップをリスンします。

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

トリガを設定して使用する方法

ドメイン レベルでの Catalyst トリガ プロパティの設定

ドメイン レベルでのファイル トリガ プロパティの設定

ドメイン レベルでのメール トリガ プロパティの設定

ドメイン レベルでの SNMP トリガ プロパティの設定

SNMP トラップ リスナ ポートの変更