[監視するアプリケーションの追加]ダイアログ ボックスを使用して、監視対象のアプリケーションを選択し、そのアプリケーションの使用状況をトラッキングするためのパラメータを設定します。
監視対象アプリケーションのパラメータを設定するには、以下の手順に従います。
注: 表示できるのは、[識別]タブでソフトウェア使用状況ファイル名が指定されているアプリケーションのリリース(ソフトウェア定義)のみです。
注: 承認されているライセンスの数が 0 よりも大きい場合は、[オンライン]タブで[オンライン ソフトウェア使用状況を有効にする]をオンにし、ソフトウェア使用状況サーバ名を入力する必要があります。
ローカル ドライブでアプリケーションが実行されると、そのアプリケーションを登録し、使用できるライセンスの数を 1 だけ減らします。
ネットワーク ドライブでアプリケーションが実行されると、そのアプリケーションを登録し、使用できるライセンスの数を 1 だけ減らします。
注: このオプションは、オンライン ソフトウェア使用状況をトラッキングする場合、およびユーザのソフトウェア使用状況を設定する場合にのみ有効です。 アプリケーションの非活動を監視できるのはユーザのソフトウェア使用状況のみですが、それはアプリケーションとソフトウェア使用状況エージェントが同じアカウントで実行されている場合のみです。 コンピュータのソフトウェア使用状況に対しては、このオプションは使用できません。
アプリケーションを非活動にしておくことのできる時間(分)を指定します。 指定した時間よりも長くアプリケーションが非活動になっている場合、ソフトウェア使用状況エージェントは、開いているドキュメントを保存してアプリケーションを閉じるよう要求するプロンプトを表示します。
開いているドキュメントを保存するよう要求するプロンプトを表示します。 0 分よりも長い時間を選択した場合は、このフィールドが起動されます。 このオプションをオフにした場合、アプリケーションは、開いているドキュメントを保存せずに閉じます。
アクションは不要であることを指定します。 ソフトウェア使用状況エージェントは、アプリケーションの開始時間と停止時間のみを記録します。
警告メッセージが表示されることを示します。 [新規収集タスクのスケジュール]ダイアログ ボックスの[詳細設定]タブで警告メッセージを編集できます。
アプリケーションの実行を回避し、回避メッセージを表示することを示します。 [新規収集タスクのスケジュール]ダイアログ ボックスの[詳細設定]タブで警告メッセージを編集できます。 このオプションを、[オンライン]タブの[使用可能なライセンスがない場合は、ユーザをキューに入れる]オプションと共に使用して、キューを有効にできます。
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