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ソフトウェアの使用状況収集タスク

ソフトウェアの使用状況収集タスクでは、ソフトウェア定義で指定された設定に基づいて、ソフトウェア ライセンスの使用状況をトラッキングできます。

注: r11 以降では、メータリングという用語に代わって「ソフトウェア使用状況」を使用しています。

ソフトウェア使用状況の監視に対応しているアプリケーションを DSM ドメイン内のコンピュータで起動すると、ソフトウェアの使用状況エージェントにより、使用できるライセンスがチェックされます。 1 つのライセンスが使用可能になると、使用可能なライセンス数が 1 つ減ります。

ライセンスを使用できない場合、このタスクでは以下のいずれかを実行することができます。

注: ソフトウェア使用状況モジュールは、1 つの特定のグループまたはアセットに対してのみ作成することができるため、このモジュールを作成する場合は、[すべてのコンピュータ]の下のグループまたはアセットに移動します。

関連項目:

使用方法

使用状況の監視の有効化