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ソフトウェア使用状況収集タスクのアプリケーションの指定
[アプリケーション]タブを使用して、ソフトウェア使用状況収集タスクで監視するアプリケーションを追加できます。 また、情報を確認したり、アプリケーションのプロパティを参照したり、リストからアプリケーションを削除したりすることもできます。
ソフトウェア使用状況収集タスクにアプリケーションを追加するには、以下の手順に従います。
- [追加]ボタンをクリックして、アプリケーションを追加します。
[監視するアプリケーションの追加]ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスで、監視対象のアプリケーションを設定できます。
- [監視するアプリケーションの追加]ダイアログ ボックスでアプリケーションの設定を指定し、[OK]をクリックします。
[アプリケーション]タブが表示されます。
- 以下のフィールドでアプリケーション固有の情報を確認します。
- アプリケーション
-
ソフトウェア使用状況のトラッキングの対象となるアプリケーションがリストされます。
- ライセンス
-
アプリケーションに使用できるライセンス数がリストされます。
- アクション
-
使用できるライセンスがない場合に実行するアクションがリストされます。
- アプリケーション リストに一覧表示されているアプリケーションの使用だけを許可し、他のアプリケーションは使用できないようにするには、[その他すべてのアプリケーションを使用できないようにする]を選択します。 このオプションを選択しても、実行中のアプリケーションは強制終了されません。 同様に、ソフトウェア使用状況エージェントよりも前に開始したプロセスは、エージェント コンピュータの再起動時に強制終了されません。 このオプションは、デフォルトでは選択されないようになっています。 [その他すべてのアプリケーションを使用できないようにする]は、UNIX エージェントではサポートされていません。
重要: この機能を使用する場合には注意が必要です。 このオプションを選択すると、重要なアプリケーションもすべて使用できなくなります。 たとえば、[アプリケーション]リストに明示的に追加されていない限り、Windows エクスプローラやメモ帳も開くことができなくなります。
- (オプション)[プロパティ]をクリックして、[アプリケーションの設定の更新]ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、選択したアプリケーションのプロパティを変更できます。
注: 監視対象のアプリケーションのリストからアプリケーションを削除するには、[削除]ボタンをクリックします。
関連項目:
[監査]ウィンドウ
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