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ソフトウェア使用状況収集タスクの詳細パラメータの指定

[詳細設定]タブを使用して、ライセンスを使用できない場合に表示する警告メッセージおよび回避メッセージを指定します。

ソフトウェア使用状況収集タスクの詳細パラメータを指定するには、以下の手順に従います。

  1. [警告メッセージ]フィールドに、表示する警告メッセージを入力します。 これは、[監視するアプリケーションの追加]ダイアログ ボックスで[警告メッセージを表示]を選択した場合にのみ適用できます。
  2. [回避メッセージ]フィールドに、表示する回避メッセージを入力します。 これは、[監視するアプリケーションの追加]ダイアログ ボックスで[実行回避メッセージ]を選択した場合にのみ適用できます。
  3. [スナップショットの頻度]フィールドに、スナップショットの頻度(秒単位)を指定します。 これは、ソフトウェア使用状況エージェントが、実行中のアプリケーションをチェックする間隔です。

    注: スナップショットの頻度は、エージェントのパフォーマンスに影響します。 デフォルト値よりも小さい値は指定しないことをお勧めします。 ただし、スナップショット頻度を増やすことはできます。