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オンライン トラッキングのパラメータの指定
[オンライン]タブを使用して、収集タスクで追加されたすべてのアプリケーションの、オンライン使用状況をトラッキングするパラメータを指定します。
重要: オンライン ソフトウェア使用状況は、UNIX または Linux エージェントではサポートされていません。
- 収集タスクに追加されたすべてのアプリケーションのソフトウェア使用状況のトラッキングを有効にするには、[オンライン ソフトウェア使用状況を有効にする]をオンにします。 このオプションを選択すると、ソフトウェア使用状況、オフラインおよびオンラインの使用率、およびオンラインのキューを[オンラインでの使用状況ビュー]ウィンドウに表示することができます。 このオプションをオンにすると、エージェント マシンでソフトウェア使用状況エージェントを独立したプロセスとして実行し、ドメイン マネージャを継続的に最新情報で更新することができます。 このオプションをオフにすると、ドメイン マネージャはエージェントが開始した場合にのみ、Asset Management エージェントから使用状況情報を収集します。
注: ソフトウェア使用状況のトラッキングを有効にするには、[製品の新規作成]ダイアログ ボックス - [識別]タブで、ソフトウェア使用状況ファイル名を指定する必要があります。
- 使用状況の詳細を保存したり、キューを維持したり、アプリケーションの可用性をソフトウェア使用状況エージェントに通知したりするソフトウェア使用状況サーバの名前を[サーバ]ドロップダウン リストから選択します。
注: ソフトウェア使用状況サーバとして複数のサーバを使用するよう設定している場合は、これらのサーバが相互に通信しないようにしてください。 ライセンスの総数および使用されているライセンス数は独立して収集されます。
- 選択されたソフトウェア使用状況サーバとの接続を確認するには、[接続の確認]をクリックします。 接続が正常かどうかを示すメッセージが表示されます。
- ソフトウェア使用状況サーバが使用可能になるまでアプリケーションを使用できないようにするには、[ソフトウェア使用状況サーバを使用できない場合は、アプリケーションを起動できないようにする]をオンにします。
- ライセンスが使用可能でない場合にユーザをキューに入れるには、[使用可能なライセンスがない場合は、ユーザをキューに入れる]をオンにします。 ソフトウェア使用状況サーバは、ライセンスが使用可能になると、キューで待機しているユーザをエージェントに通知します。 このオプションは、[監視するアプリケーションの追加]ダイアログ ボックスの[実行を回避して、回避メッセージを表示]オプションと共に使用する必要があります。
- [OK]をクリックします。
関連項目:
[オフラインでの使用状況ビュー]ウィンドウ
[リリースの新規作成]/[スイートの新規作成]/[パッチの新規作成]ダイアログ ボックス: [識別]タブ
[オンラインでの使用状況ビュー]ウィンドウ
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