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製品の更新

インターネットへの直接接続を使ったオンラインによる方法

問題:

新しい製品コンテンツや更新されたコードの特定と取得は、自動更新機能がないと困難です。

解決方法:

管理者は、インターネットへの直接接続を介して、CA Enterprise Log Manager 自身が自動更新を実行するよう設定します。 CA Enterprise Log Manager は、保護されたネットワーク上にある場合でも、1 つのファイアウォール ポートを介して適切に更新されます。

プロシージャ

詳細情報

グローバル サブスクリプションの設定

サブスクリプションに関する注意事項

例: 6 台のサーバによるサブスクリプションの設定

直接接続のしくみに関する図解入りの概要については、以下を参照してください。

サブスクリプション管理

詳細な背景情報については、以下を参照してください。

CA Enterprise Log Manager サーバのサブスクリプションの設定

計画に関する推奨事項については、以下を参照してください。

サブスクリプションの更新の計画

プロキシ サーバを使ったオンラインによる方法

新しい製品コンテンツや更新されたコードの特定と取得は、自動更新機能がないと困難です。

目的:

組織は、プロキシ サーバ経由の送信インターネット接続のみを許可しています。

解決方法:

管理者は、組織のプロキシ サーバ接続を介して、CA Enterprise Log Manager 自身が自動更新を実行するよう設定できます。

プロシージャ

詳細情報

例: 6 台のサーバによるサブスクリプションの設定

HTTP プロキシの必要性の評価

オンライン サブスクリプション プロキシの設定

サブスクリプション クライアントの設定

サブスクリプションに関する注意事項

オンライン のしくみに関する図解入りの概要については、以下を参照してください。

オンライン クライアントでのサブスクリプションの動作

オフラインによる方法

新しい製品コンテンツや更新されたコードの特定と取得は、自動更新機能がないと困難です。

目的:

組織は、インターネットから物理的に分離された「エアギャップ」ネットワーク上にあります。

解決方法:

管理者は、製品コンテンツとコードの更新をダウンロードするように、インターネットに接続されたネットワーク上のサーバを設定できます。 ダウンロードの後、管理者はダウンロードしたファイルを CD に書き込み、この CD を持参して「エアギャップ」全体を回って、CA Enterprise Log Manager ソフトウェア アプライアンスにこの CD をインストールすることができます。 CA Enterprise Log Manager は更新をすぐに認識し、適用します。

プロシージャ

詳細情報

オフライン サブスクリプション更新の実装

オフライン サブスクリプション パッケージのダウンロード

オフライン更新の適用

背景情報については、「オフライン サブスクリプション プロキシの必要性の評価」を参照してください。

オフライン クライアントでのサブスクリプションの動作

オンライン プロキシを使用しない場合のサブスクリプションの動作

オンデマンド メソッド

製品の更新は、スケジュールなしに実行することができます。

目的:

完了していない更新を再起動することが必要になる場合や、次の自動更新の前に製品更新が必要になる場合があります。

解決方法:

管理者は製品の更新を手動で実行できます。

プロシージャ

詳細情報

オンデマンド更新の開始

背景情報については、以下を参照してください。

オンデマンド更新について

オンデマンド更新のしくみ

オンデマンド更新のフローチャート